毛細血管が無くなっちゃう?!
最近“毛細血管”を鍛えて健康に!という情報が多く流れています。
実際、毛細血管という言葉は知っていても毛細血管って何なのか、詳しいことまではわからないですよね。
私たちの血管は動脈や静脈のような太い血管と動脈と静脈をつなぐ毛細血管(太さ髪の毛10分の1)があるんです。
なんと、全ての血管の9割以上を占めているのが毛細血管です。
その長さは成人の場合、ぜんぶで地球2周半分にもなるといいます。
身体の隅々にまで張り巡らされた毛細血管によって全身に血液が運ばれ、細胞や筋肉は栄養と酸素をもらっているんですね。
毛細血管がいかに大事かがわかります。
そんなに大切な毛細血管ですが、なんと年齢を重ねるごとに減っていき、30代と比べると70代で30%減少するというデータもあり、特に女性は40代以降から急速に毛細血管の量が減っていくと最近の研究でわかっています。
「えー!血管が減ったらどうなっちゃうの?!」
確かに確かに、不安ですね。
まずい・・・ということはわかります^^;
では、毛細血管が減る原因ってなんでしょうね?!
あなたの血管は大丈夫?!
まずは、加齢。
これは皆平等に歳はとっていってしまうので、避けられない事実ではありますが、加齢が加速するか、緩やかになるかは個人個人の心がけ次第で変わってきますよね。
そして、つぎに大きな原因としては紫外線、活性酸素などの影響です。
これらは細胞にダメージを与えてしまい、私たちの身体の細胞を傷つけてしまいます。
当然、毛細血管もダメージを受けることになります。
毛細血管がダメージを受けると、必要な酸素や栄養分が届かないばかりか不要な老廃物や水分を回収するリンパ管の働きも低下してしまいます。
「それって、老廃物が身体に溜っちゃう!まずいでしょ!?」
そうなんです。
老廃物は、年々身体に溜まりやすくなってしまうんです。
ほかにも毛細血管が減る原因としては、
・ぶつけたり衝撃によるもの
・タバコやストレス
・冷えなどの血行不良によるもの
・生活習慣病などの病気によるもの
などが考えられます。
これらの理由で毛細血管が減ってしまった場合、身体の隅々にまで
温かい血液が行かなくなるために、
↓
栄養と酸素不足になる
↓
老廃物が貯まりやすく冷え性になる
↓
細胞が活性化しないため、シミやくすみの肌トラブルが起きる
髪の毛の場合、成長できず薄毛になってしまう
臓器の場合、機能低下となり様々な病気や健康被害を引き起こす
血液絡みの病気のガン、心筋梗塞、脳卒中、認知症などの生活習慣病を引き起こす
という構図が出来上がってしまいます。
「やだ、毛細血管減らしたくない!」
って、思いましたよね?!
毛細血管レスキュー!
では、ここでゴースト毛細血管チェックしてみましよう。
1.最近、白髪が増えた
2.目が疲れやすくなった
3.目の下にクマができしゃすくなった
4.体がむくむことが増えてきた
5.睡眠をとっても疲れが抜けない
いかがですか?
これらに当てはまる項目が多いほど、毛細血管のゴースト化が進んでいます^^;
ちなみに私は・・(ナイショ)
毛細血管が減ってしまう前に、予防は大事です。
でも、もし減ってしまったら・・・
「大丈夫!毛細血管は増やすことも可能なんですー!」
「え?どうやって?!」
まずは運動です。
5分間の筋トレと、15分のウォーキングだけで毛細血管は増えるそうですよ。
そして、身体に取り入れるものとしてはルイボスティーやシナモンなどが良いようです。
ルイボスティーは癖がなくてとっても飲みやすく、ノンカフェイン。
我が家では、一年中冷蔵庫に常備してもう何年も愛飲しています。
活性酸素も除去してくれるという賢さです♡
そしてそして、当サロンの深部加温ラジオ波フェイシャルメニューには・・
なんと!毛細血管を育成する効果があります!《スゴイ!スゴイ!!》
ラジオ波の深部加温により体温を上げ、血流がアップします。
体表面を温めた時とは全く違い、深部から自らが発熱するという現象が起こり体温が上がります。
深部加温ラジオ波を受けることにより、血流がアップして老廃物が流れ、冷えが取れて細胞が活性化し、毛細血管も元気になりお肌の若返りが可能・・という、何とも嬉しいエイジングケアメニューです。
“深部加温ラジオ波を受けない理由が見つからない”
まさしくでございます^^
「こんなに夢のようなメニュー、じゃあ悪い所はないの?!」
悪い所。。かしこまりまりました。
しいて言えば。。
「施術費用が少しお高い所・・くらいしか思い浮かびません」
すみません、良い所しか出てこないもんで^^;
あ、もうひとつありました。
“施術中あまりの気持ち良さで爆睡してしまい、なにをしてもらっているか全くわからずじまい”
という方が多いこと。
とりあえず、受けてみてください!!
《 お肌が喜ぶ究極体験・こんな感覚初めて! 》
病みつきになってしまう方、続出中です。