今までのこんなお手入れがあなたをたるませていた！たるみにつながるケアとは？

一生懸命ケアをしているはずなのに、日々、顔のたるみがひどくなって悲しい気持ちになっていませんか。もしかしたら、たるみが悪化している原因は毎日の自分のケアにあるかもしれません。たるみが気になる方にぜひとも知ってほしい、たるみを引き起こすケアや改善法について詳しく解説していきます。

たるみを引き起こすケアとは？

たるみを改善したいためにやっているケアが、残念ながら逆にたるみを引き起こしていることがあります。たるみの原因になってしまう、間違ったケアについてご紹介します。

力強い洗顔

洗顔はスキンケアの基本です。しかし、しっかりと汚れを落としたいと思ってついつい力を入れて洗顔してしまいがちです。洗顔は力を入れずに優しく洗うのが基本です。力を入れてしまうと、乾燥の原因となってたるみが起きやすくなってしまいます。また皮膚への負担も大きくなり、それも含めてたるみやすくなってしまいます。

毎日の洗顔は、力を入れてしっかりと洗いたいという方も多いかもしれませんが、たるみ予防のためにも優しい洗顔をしましょう。

過剰なマッサージ

たるみを改善するために表情筋をマッサージしている方も多いです。ですが、過剰なマッサージはかえってたるみを悪化させてしまうことがあります。たるみは年齢とともに下がってくる状態ですが、マッサージをすることで肌を引き上げることができます。しかし、力を入れてマッサージをしてしまうと、皮膚を傷つけてしまいたるみを悪化させてしまいます。ですからマッサージは気持ちいいくらいの力で行いましょう。

間違ったスキンケア

たるみを改善するために、乳液などのケア用品を使ってケアしています。しかし、保湿メインの乳液だけを使っても肌の水分量が低下していると、たるみに効果が発揮されないことがあります。たるみの原因は様々ですが、肌の水分量も大きく影響しています。たるみケア用品だけを使うのではなく、顔全体のたるみを改善するために基礎ケアもしっかりと行いましょう。

たるみの原因となる生活習慣

たるみは様々な原因で引き起こされます。大きな原因としては毎日の生活習慣があります。そこでここからは、毎日何気なくやっている生活習慣の中で特にたるみを悪化させることを詳しく解説していきます。

長時間のスマートフォン

最近では、スマートフォンは生活には欠かせないほど操作時間が長くなっています。休日になると1日の半分以上操作しているという方も多いのではないでしょうか。長時間のスマートフォンは顔をずっと下に向けてしまうので、二重アゴなどを引き起こします。顔を下に向けた姿勢を長時間続けると、どんどんたるみが固定されます。普段の生活で二重アゴが固定されてしまうので、長時間のスマートフォンは注意しましょう。

悪い姿勢

悪い姿勢はたるみを引き起こします。代表的なたるみを引き起こす悪い姿勢は「猫背」です。毎日デスクワークの方は、特に猫背になってしまいがちです。猫背になると肩が内側に入って首が引っ込んだ状態になります。そのため顔の皮膚が引っ張られてたるみが悪化してしまいます。またひじをついてしまうクセがあると、顔の皮膚をアンバランスに引っ張ってしまうのでたるみを起こします。良い姿勢を意識しましょう。

知っておきたいたるみケア

顔のたるみは年齢のせいだから仕方がないと思っている方も多いかもしれませんが、顔のたるみは毎日のケアで大きく変わります。毎日やってほしいたるみのセルフケアとしては表情筋のマッサージです。できれば、基礎ケアをしているときに一緒にマッサージをすることでたるみ改善に繋がります。マッサージをするときは、表情筋を意識しましょう。表情筋は徐々に衰えていきます。

しかし、皮膚のすぐ下に表情筋がありますので、優しく上から下に向かってマッサージを行いましょう。下から上にマッサージをしてしまうと、かえってたるみが悪化してしまうので注意しましょう。

たるみケアは専門サロンで解決！

たるみケアは毎日のセルフケアも大切ですが、専門サロンでのプロフェッショナルケアを定期的に受けるのがおすすめです。というのも、専門サロンではセルフケアではできない深部にまでケアをすることが可能です。「エレール」では、深部キャビテーションケアを取り入れています。深部にまでキャビテーションを行うことで、普段は動かさないような深い場所の筋肉にも刺激を与えることができます。

また細胞を活性化することでたるみを改善してくれます。セルフケアではなかなかできない細胞活性化も、専門サロンの専用機器を使うことで、活性化させたるみを改善できます。定期的に受けることでたるみをより効果的に予防できるので、たるみに悩んでいる方は定期的に専門サロンでたるみケアを受けましょう。

まとめ