身体の余分な水は毒になる

身体の余分な水は毒になる

その柔らかいお肉、脂肪じゃなくてお水かも!?

本日のお客様は、下腹についてしまったぷにぷにのお肉がお悩みのSさまです。
普段は、立ち仕事で毎日バリバリとお仕事をされていてとてもアクティブで素敵な女性です。

「なんだか、最近下腹にお肉が付いてきて、しかもとっても柔らかいお肉なんです・・・^^;」

「それに、自分でつまめるほど柔らかくてすごく恥ずかしいんですよね(笑」
と、お話してくださいました。

Sさまは、どちらかと言うと痩せ型の体型をされています。
ヒップも太ももも、程良くスッキリとされています。
特に太っているわけでもないのに、なぜ下腹だけに柔らかいお肉が付いてしまうのでしょうか?
実はその柔らかいお肉、ただの脂肪では。。。ないんです!

水毒による水太りを自覚しましょう

下腹に付いてしまった柔らかいお肉にお悩みのSさまに、いくつか質問をさせて頂きました。
皆さまも、ご自分と照らし合わせて見てくださいね♪

・お肉を触ってみるとひんやり冷たいですか?

・年中冷え性ですか?

・疲れが取れず、なんとなく身体が重いですか?

・常に足のむくみ、重だるさを感じていますか?

・トイレに行く回数は1日4回未満ですか?

・身体が全体的、又は部分的にぷよぷよしていますか?

・日頃の運動量は少ない方ですか?

・汗をかきにくいですか?

・平熱がやや低い(35℃代)ですか?

・普段水分を多めに補給していますか?

・頭痛が頻繁に起こりますか?

以上の質問に対して、Sさまはほぼ全ての回答がYESでした。

なぜこのような質問をさせて頂いたかというと、
Sさまは水毒による水太りかもしれないなと思ったからです。

そもそも水毒とは、身体の中を常に循環して排泄されなければならない水がうまく循環と排泄がすることができないために、身体に老廃物として留まってしまう状態のことを言います。
身体に溜まってしまった水は、冷えやむくみ、頭痛など様々な不調を引き起こします。
そしてさらにはそれが脂肪細胞に吸収され脂肪やセルライトになってしまうので、結果水太りにも繋がります。

Sさまに水毒と水太りについてお話しすると、

「えっ・・・水毒ってなんですか?なんか怖いし、初めて聞きましたそのワード!」

「それに、自分が水太りだなんて思ってもみなかったです^^;」
と、とてもビックリされていました。
そうなんです・・・水毒と水太りを知っていて、その症状を自覚している方って意外と少ないんです。
では、どうしたら水をを減らして水太りを解消できるのでしょうか?

水毒と水太り解消には新陳代謝をあげること!

大切なのは、しっかりと身体の水分を循環させることと、排出すること。
まず新陳代謝を上げなければなりません。

しっかりと身体の芯から温めることが必要です!

冷たい食べ物や飲み物は控える
必要以上に身体を冷やさない
クーラーの効いた部屋でも、靴下を履く
なるべく歩いたり階段を使ってみたりと日常的に運動を意識する
などなど、少しずつ身体を温めることで内臓の働きが活発になり代謝も上がってきます。
そうすると、血液とリンパの流れがスムーズになり、自然と汗をかきやすくなってトイレの回数も増えてきます。
正しい排出が出来れば余分な水が留まることもなく、むくみも減って結果的に水太りも解消できるのです☆

当店では、しっかりと身体の深部まで温めて代謝を上げ、セルライトを減少させることができる
高周波温熱を使ったコースをご用意しております。
いち早く代謝を上げることができる、筋膜リリースセラピーとセットのコースがおすすめです♪

水毒と水太り解消で、身体スッキリ目指しましょう!

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