今もなお首都圏では緊急事態宣言が続いていますね
このコロナ禍も早いものでもう1年となります
私たちの日常では、マスク生活が当たり前となっています
どこに行くにも、なにをするにもマスク…マスク…です
そんなマスクの弊害について
書いていきます
マスクは悪い事の方が多いという事実
マスクによる肌荒れや口臭など
その他のマイナートラブルは
多く知られているかと思います
お悩みは尽きませんね…泣
ですが、近頃また違ったとある”弊害”が
起きていることを知っていますか?
さぁて~…なんでしょうか?
答えをお伝えする前にここで更に質問をしますね!
「最近、”ちゃんと”笑っていますか?」
さぁ、どうですか?
この”ちゃんと”がキーワードですよ
なにをお伝えしたいかというと…
この長く続いているコロナ禍とマスク生活において
圧倒的に私たちは”笑う”ということが
激減しているということです
もうそれはこの状況を考えるとそうですよね…泣
①不要不急の外出要請で知人友人家族にも会いづらい
②三密回避でコミュニケーションが取りづらい
③大声での談笑ができない
④マスクで顔半分が隠れるから必要以上の感情表現をしない
私たち人間は
本気の爆笑でも愛想笑いでもなんでもいいから
とにかく1日の中で口角をクイッと上げて
ニコッとする時間がなければ
どんどん老化が進んでいくものなんです!
しかも
笑わないと表情筋をまったく使いませんから
口角がダダ下がりになって
ほうれい線やたるみが
余計に目立つようになりますね
…まさに老化のダブルパーンチ!
事態は深刻!もはや脳を騙さなければいけない状況
このいやぁ~な老化現象は
脳科学的にも心理学的にも
さらには美容学的にも
しっかりと研究、証明されている事実です
つまり
愛想笑いでも口角がニコッと上がっていれば
脳が
「あっ今楽しいんだな、幸せなんだな♪」
と勘違いをしてくれます
その勘違いこそが
老化を防ぐために必要なことなんです
脳が勘違いを起こすことで、オキシトシンという
別名”幸せホルモン”の分泌が高まります
このオキシトシンは
若返りのホルモンですから
私たち女性にとっては、もういくらでも出て欲しい!
さぁもっともっと!と言わんばかりに
必要なホルモンなんですね
ここまでで
お伝えしたいことがわかっていただけたら
とても嬉しいです
笑う理由なんて結局のところなんでも良いんですよ!
愛想笑いでも、思い出し笑いでも、
クスッと笑いでもなーんでもOK
とにかく、口角をクイッと上げて
ニコッとしてみましょうよ
それで上手く脳を騙して
老化を防止していきましょう♪
マスクをしていても、笑顔の意識は忘れずに!