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女性のためのエイジングケアサロン・エレール
まだまだ寒暖差があるこの時季、お風邪引いていませんか。
かくいう私ものどが少し・・汗
うがいをするなら精油
うがいする時って、ナニでしてますか？
塩水、市販のうがい薬、ただの水。きっとこれらのどれかですよね？
でも、どれもいまいちかな・・と思います。効いた～！という
実感があまりありません。
そこで、私のおすすめは、アロマ（精油）でのうがいです！
あれ？風邪か・・？と、感じたら、アロマうがいを一日３回以上すれば、
即、それ以上悪くならずにすみますよ＾＾
本当です！おすすめです～！
水・１００ccくらいに、ティーツリーアロマ・３滴、ラベンダーアロマ・３滴
を入れてよくかきまぜます。
１回につき、少量を口に含み、できるだけゆっくりうがいをします。
のどの粘膜に精油を浸透されるような感じで。
ゴロゴロぺーって、さっさとすますのはダメですよ。
長いうがいを繰り返すことで、アロマの成分がのどの粘膜に吸収されていきます。
アロマは、殺菌作用に優れ、ウィルスに侵された粘膜の修復作用にもかなり良いのですね。
アロマうがいをした後は、すーっとのどが楽になります。即効です～
特に、ティーツリーとラベンダーは、一年中おすすめの１本です。
夏には虫よけやかゆみ止めにと大活躍。
お子さんがいるご家庭では、これからの季節にも重宝しますね。
ティーツリー★学名・メラルーカ
かなり古くから、オーストラリアの原住民であるアボリジニが、
薬用として用いていた事が知られており、
人間の付き合いは比較的古いものと、推測されています。
ティーツリーは我が家では、特に冬期大活躍します。
乾燥した部屋の散布用にも使用します。大き目のスプレーボトルに、水を入れ精油を入れるだけ。
柑橘系やお好きな香りの精油などをブレンドすれば好きな香りが楽しめて、
潤いもバッチリ！なんとウイルスも死滅します。
カーテンにシュッシュッっとすれば香りも潤いも長持ちしますよ。
フランキンセンスは神聖な香り
精油＝アロマなのだけれど、私は精油、という言葉が好きです。
神聖な響きがしますから。
いきなりですが、ここで私が一番好きな精油をご紹介♪
私が好きな精油はフランキンセンスです。
何とも言えないかほりです。大好きです！
別名では、乳香（にゅうこう）とも呼ばれています。ムクロジ目カンラン科、
ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂のことで、アラビア語で乳を意味が派生し、
フランキンセンス（あるいはフランクインセンス）と呼ばれています。
イエス=キリストの、誕生の贈り物として捧げられたとされる、フランキンセンス。
その価値は計り知れず、古代より、希少なものと尊重されました。
古代エジプトでは、化粧品や医薬品として使われ、ミイラの防腐剤としても使用されていたようです。
樹木の香が、呼吸を落ち着かせくれ、瞑想に役立つことから、数多くの古代文明の祭壇や、
寺院などで焚かれました。そんな神聖な逸話もあることもさながら、香はいかにもといった、
ウッディーな香がします 。
多分 ワタクシは、以前、エジプトに・・・・・・
居たのでは、ないかと思うわけです（笑
