痩せるカギは自律神経だった!

痩せるカギは自律神経だった!

モナリザダイエット

モナリザダイエットは、
「Most obesity known are low in sympathetic activity」
という文章から、頭文字(MOnALISA)をとった言葉です。

この文章を日本語に訳すと、

「肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している。」

という意味になります。

●自律神経の状態が悪いと何をやっても痩せない
●脂肪を分解して、その分解した脂肪を燃やす仕組みは自律神経が動かしている
●だから自律神経がその歯車を回転させなければ、いくら食事を減らして運動を頑張っても痩せない
つまり、交感神経の働きが低下していて太りやすくなっていて、これを「モナリザ症候群」というそうです。
モナリザダイエットは、自律神経を整えることで痩せやすい身体を目指すダイエット法なんですね。

自律神経きちんと働いていますか?

交感神経は、脈拍とか血圧とかを上昇させたり体脂肪を燃やしたりする神経で、私たちが活動している時に働く神経です。
逆に、副交感神経は、休んだり眠ったりする時などに働く神経で、興奮状態になった体を通常の状態に持って行く神経です。
交感神経と副交感神経のチームワークで、私たちの体がうまく働いてるんですね
自律神経、特に交感神経の働きが悪いとダイエットに一番肝心な「体脂肪を分解」をしてくれなくなるので、運動しても、食事制限してもやせなくなってしまうのだそうです。

では、その大事な自律神経がうまく働いてるのかのチェック、してみましょう!
1.便秘がひどい
2.夏は冷房、冬は暖房、空調万全の環境
3.昼夜逆転の生活パターンは日常茶飯事
4.食事をゆっくりとる時間がないので食事抜きもしばしば・・・
5.ファストフードやコンビニがないと生きていけない
6.入浴はさっさとすませる方
7.冷え性である
8.歩かない生活だと思う
9.「お腹がすいた」という感覚があまりない
10.生理不順がひどい
11.意識して摂る水分量は1日1リットル以下だ
12.暑くてもあまり汗はかかない
13.机の前に座っている時間が1日4時間はある
14.むくみがちだと思う
15.慢性の肩こり・頭痛・腰痛などがある
16.アウトドアが苦手である
17.「何のために生きているか分からない」と思うことがしばしばある
18.息抜きの時間がない
19.朝起きるのがつらい
20.以前はすぐやせたのに、最近はダイエットが上手くいかない

皆様、いくつあてはまりましたか?
数が多いほどモナリザ症候群の可能性が高いです。
・運動不足
・夜遅くまで携帯・スマホ・ゲーム・パソコンをする、テレビを見ている
・生活のリズムが乱れている(夜型の生活を送る)
は、モナリザ症候群になりやすいので注意ですよ~

モナリザ症候群の改善方法

「モナリザ症候群」は、結局のところ生活習慣の乱れが原因ですので、改善するには、昼は活発に活動し、夜はリラックスをして早く寝るという規則正しい生活を送ることなんですね。

「そんなこと言われても、なかなか変えられない。。。」

のが、事実かも。

でも、ご安心ください!
当店のトリートメントメニューが自律神経改善に有効です。

自律神経を改善するもっとも有効な方法が身体の深部を温めること、そしてアロマセラピーだという報告があります。
短時間で身体の深部を温め、ジュール熱(冷めにくく深い層の筋肉、内臓から身体の外に向けて熱を伝導してく)を発生させることが出来る高周波温熱は、体温をアップさせ自律神経の改善や代謝を上げ “痩せやすい体質” “病気になりにくい体質” に変えていきます。

当店ボディーメニューの【コアヒートリンパセラピー】は、数回の施術で

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