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女性のためのエイジングケアサロン・エレール
もう５月も終わり、６月に突入ですね。
じめじめと蒸し暑くなってくる前の涼しい一日で、ホッとする私です。
エアコンをつけないでいられるっていいですね～＾＾
鎮痛剤は身体を冷やす
頭痛にお悩みの方、結構多いですよね。
頭痛は、血液が汚れていますよ～ の、合図なんです。
ドロドロ血液で、血流が悪い状態です。
頭は大事なところなので、少しでも血液が滞ると危険ですから、頭痛信号がすぐに出ます。
なんとかしてよ～ 血流！と、脳が言ってるわけですね。
なんとかしてよ～＝痛みを止める。ではなくて、血流を改善しないといけないわけです。
手っ取り早くで鎮痛剤を常用していたら、更に血流が悪くなり、悪の連鎖です。
鎮痛剤は、一時的に血流を抑えて痛みを軽減するもの。痛みの患部は更に血流を悪くされて冷えます。
一時的に痛みは治まるものの、常用していたら身体はどんどん冷える方向へと向かってしまいます。
痛いのにじゃあどうすればいいの？って思います。
痛みの出ない、鎮痛剤を使わないでもいい身体に変えればいいんです！
オイルでのトリートメントを続けると、頭痛はいつの間にか気にならなくなります。
血液がキレイになって、血液がサラサラと流れるようになるからです。
オイルトリートメントをすべき人って？
・運動不足で身体が重い人
・すぐにむくむ人
・低体温の人
・低血圧の人
・いつも疲れがとれない人
・顔のしわや、くすみが気になる人
・代謝が悪く、太りやすい人
・眠りの浅い人
ざっと上げると、こんな感じです。
でも、
・運動のし過ぎで、筋肉疲労している人
・痩せていて、中々太れない人
・高血圧の人
・いつも眠くて仕方のない人
と、上記と 全く正反対の人にも、良いのですね。
これは、なんでなんでしょう？
オイルは、いわゆる“薬”ではないので、対処的にどこに効く！というわけではなくて、そのかたの一番ベストなカラダの状態に、軌道修正をするお手伝いしてくれる、ということなんですね。
軌道修正する必要のあるかたには、オススメです＾＾
そして、全くの健康体で美しい人には更に健康体で美しくなれるという、万人向けでございます（笑
脂は油で流す
日本人は農耕民族で、昔は水溶性のものしか食していなかったんですね。
油ものや肉などを豊富に口にし始めたのは戦後。そう、ここ最近のことです。
遺伝子的に、肉を主食とする民族とは、消化分解酵素が違うのですね。
日本には水溶性の毒を出すための温泉療法や入浴などが、昔から引き継がれている習慣としてあります。
でも、様々な食文化を取り入れて油性のものを多くとるようになったのに、油性の毒出しの方法に関しては、ほとんどといっていいほど、取り入れられていないんですね。
今、日本人が様々な現代病や生活習慣病に悩まされているのは、まさにこの毒出しが正しく行われていないからなんです。
どんどん毒が溜まる一方です～～（怖
オイルでのトリートメントは、そんな私達の身体に必須と言っても過言ではありません。
脂には油！です＾＾
歴史の長い国々、ヨーロッパ、中国、チベット、インドなどには、必ず“伝承医学”があります。
どの国にも、オイルを食に上手に取り入れるとともに、オイルによって身体を浄化するセラピーが、必ず存在しているんですね。オイルを身体に塗るという習慣が無い日本では 「へぇー！？」という声が多いかもしれませんが。
国が違うと、使われるオイルの種類も違います。気候や風土で身体に適切なオイルが違うんですね。
その各オイル達の組織を調べてみると、使われているオイルのほとんどが同じ分子構造だそうです。
そしてそのオイルは、人間の細胞組織と分子構造が非常に似ていると言う事。
凄いですねー！
身体は躊躇なく、オイルを受け入れるわけですね。。。
スーッとみるみる吸収します。身体がゴクゴクとオイルを飲む・・・という言い方が合ってるかも。
その人に必要なだけ、貪欲に吸収します
通常、腕はオイルが入り難いんですが、私の腕はいつも非常にオイルを欲していて、いつもガブガブ飲んでくれますね（笑
酷使してごめんね～ 両腕！
先人の知恵っていうんですか。。昔の人は、自然に耳を傾けながら生きてきたから、自分たちの身体に何が必要なのかを、きっとちゃんと感じ取ることが出来ていたのでしょうね。
オイルが身体に良いことをしてくれる・・と。
